私のWindows 7パソコンにて実行した場合: 0
- 0
- システム既定の処理を行い、どの場合でもエラーダイアログボックスを表示します。
IIS6のCGIにて実行した場合: 32769
- 1
- SEM_FAILCRITICALERRORS
- システムは、致命的なエラーに関するメッセージボックスを表示せず、呼び出し側プロセスへそのエラーを送信します。
- 32768
- SEM_NOOPENFILEERRORBOX
- システムは、ファイルが見つからなかった場合にメッセージボックスを表示せず、呼び出し側プロセスへそのエラーを返します。
SetErrorModeの初期値が異なる、という事でございますが…
SEM_FAILCRITICALERRORSの件の
呼び出し側プロセスへそのエラーを送信しますって怖くないでしょうか?
子プロセスで0xC0000005(アクセス違反)が発生したら、
親プロセスも0xC0000005(アクセス違反)で、強制終了を喰らうという事でしょうか??
次の様なこういう構成なのですが、
親プロセス=CMD.exe
子プロセス=COM/OLEを使って実現している、サムネイル生成用の物
親プロセスまで0xC0000005が伝播している事例を、今までに見たことがあるような、そんな気がしています。
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