2012年6月5日火曜日

私製INetCfg

INetCfgを使用して得られる、バインド情報を可視化してくれるプログラムを書いています。


この図を見ていますと、INetCfgの構造が把握し易くなります。

背景としましては:
  • ウィルス対策ソフトに不備が有る! 事が有ります。
  • その不備によって、Windowsが起動する際に、ネットワークアダプタを全部隠してしまう場合が有ります。
  • 仮説としましては、バインド情報を破壊しているのではないか、という事。
  • その際に、現状のバインド情報を可視化し、情報収集に役立てよう、という算段です。

1 件のコメント:

  1. 実は「ネットワークアダプタの不調(寿命等が考えられる)で、認識されていなかっただけ」でした。

    某10/100M USB2.0用 LANアダプターをつないだところ、正しく認識されて、問題なく通信もできました。

    で、当該のパソコンは無事、リプレースの運びになりました(^^;

    返信削除