例外落ちの際、次のような画面が表示されると思います。
「問題の詳細」を一見しても、中身が判らないことが多いです:
---
説明:
Stopped working
問題の署名:
問題イベント名: CLR20r3問題の署名 01: fnf.exe
問題の署名 02: 1.0.0.0
問題の署名 03: 4f921d53
問題の署名 04: System
問題の署名 05: 2.0.0.0
問題の署名 06: 4ea78da2
問題の署名 07: 3aae
問題の署名 08: 288
問題の署名 09: System.ComponentModel.Win32
OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.272.33
ロケール ID: 1041
オンラインのプライバシーに関する声明をお読みください:
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=104288&clcid=0x0411
オンラインのプライバシーに関する声明が利用できない場合は、プライバシーに関する声明をオフラインでお読みください:
C:\Windows\system32\ja-JP\erofflps.txt---
「System.Component.Win32Exceptionが発生したのか」程度は読み取ることができます。
イベントビューアで確認しても、似たような情報しか無いので、詳細に行き着きません。
そこで、プログラム終了する前に、デバッガをアタッチし、原因を追究します。
ここからは、デバッガごとに記事を分けたいと思います:
MDbg.exe
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