2014年3月13日木曜日
SQL Serverで日付
{ d 'yyyy-mm-dd' }
国際化に対応した Transact-SQL ステートメントの記述
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms191307.aspx
PostgreSQL 9.2では使えませんでした。
2014年3月7日金曜日
Windows Server 2008 R2で、BitLockerを有効化しました
デモサイトという機能がございまして、Windows Serverの上で稼働しています。
この前、ハードディスクの寿命で停止しまして、再インストールしました。再インストールついでに、BitLockerを有効化したという訳です。
順番に画面写真を並べていきながら、手順をご説明していきます。
デバイスマネージャに TPM が有ったのでやってみました。これがないと、そもそもできません。
「BitLocker ドライブ暗号化」を追加します。
確認画面。
再起動が必要です。
再起動します。
再起動しました。インストールは正常に完了しました。
これから、Cドライブを暗号化していきます。
確認が入ります。
しばらくお待ちください。
回復キーをどのように保存するか、尋ねてきます。ここで重要なのは、回復キーは、自分で設定できるパスワード等ではなく、GUIDの形をしたバイト列が、本当のキーである点です。
ファイルに保存することにしました。
Cドライブには保存できません。箱の中に、その箱の鍵を入れることはできません、的な。
ネットワークパスにて保存しました。
こんな形をしているようです。0-9A-ZはXに置き換えてありますが。。。
ようやく暗号化を開始します。
再起動を求められました。
再起動しました。コンピュータを閲覧しますと、空き容量が激減している事が確認できます。BitLockerの変換中は、OSを問わず、これに近い状態になります。
現状を確認したい。BitLocker ドライブ暗号化
「暗号化中です」 使用している領域の大小に関わりませず、全部を変換してしまいます。
暗号化が済んだ後の状態。空き容量が、5.10GB→57.1GBに激増しています。
これでやっと普通に使える状態となりました。めでたしめでたし。。。
(10/14追記)
しかし、そのめでたい平和もつかの間、、、
ある日突然、Windowsが起動しなくなりました。。。画面は次の様子です。
「Windows BitLockerドライブ暗号化情報
BitLockerが有効にされてから、システムのブート情報が変更されています。
このシステムを起動するには、BitLocker回復キーの入力が必要です。
システムのブート情報への変更が承認されていることを確認してください。
システムのブート情報への変更が信頼できるものである場合は、BitLockerを一時停止してから再開してください。これにより、新しいブート情報が使われるようにBitLockerがリセットされます。
そうでない場合は、システムのブート情報を復元してください。
Enter=続行」
更には、次の様に、入力を求められます。
「Windows BitLockerドライブ暗号化の回復キーの入力
このドライブの回復キーを入力してください。
____ ____ ____ ____
____ ____ ____ ____
ドライブラベル: DDS C: 2014/08/21
回復キー ID:
F1からF9キーを使って1から9を指定します。F10キーを使って0を指定します。
カーソルを移動するにはTAB、SHIFT-TAB、HOME、END、方向キーを使います。
上下の方向キーは入力された数字の変更に利用されます。
Enter=続行 Esc=終了」
バックアップ用に外付けUSBハードディスクを設けたのですが、これが気に入らなかったみたい。。。
設計は、かなり安全側に倒してあるようですね。BitLockerは。
勿論回復キーとやらを入力すると再開できたのですが、件のUSBハードディスクが無い状態で再開しても意味はなく。。。面倒なことです。
それに関して色々調べていますと、BitLockerのドライブには状態が有ることがわかります:
【有効化】 BitLockerで暗号化が済んでいて、防備が万全な状態。
【一時停止】 BitLockerで暗号化が済んでいて、恐らく私が想像するに、回復キーが無防備な状態で保存されている状態。結局、無防備な状態。しかし、回復キーが常時利用できるので、ブート情報が変更されても、起動は妨害されない。
【再開】 有効化と同じ。
【無効化】 BitLockerで暗号化されていない、無防備な状態。
時に環境を変える際には、BitLockerのドライブを【一時停止】にして、という記述が近辺で見られた気がしますので、「え、暗号化しているのに、一時停止って、どういう動き??」 を考えた時に思いました。「回復キーが無防備な状態で保存される」という動きなんだ、という結論に至りました。
運用が難しいですね。BitLockerは。
この前、ハードディスクの寿命で停止しまして、再インストールしました。再インストールついでに、BitLockerを有効化したという訳です。
順番に画面写真を並べていきながら、手順をご説明していきます。
デバイスマネージャに TPM が有ったのでやってみました。これがないと、そもそもできません。
「BitLocker ドライブ暗号化」を追加します。
確認画面。
再起動が必要です。
再起動します。
再起動しました。インストールは正常に完了しました。
これから、Cドライブを暗号化していきます。
確認が入ります。
しばらくお待ちください。
回復キーをどのように保存するか、尋ねてきます。ここで重要なのは、回復キーは、自分で設定できるパスワード等ではなく、GUIDの形をしたバイト列が、本当のキーである点です。
ファイルに保存することにしました。
Cドライブには保存できません。箱の中に、その箱の鍵を入れることはできません、的な。
ネットワークパスにて保存しました。
こんな形をしているようです。0-9A-ZはXに置き換えてありますが。。。
BitLocker ドライブ暗号化の回復キー 回復キーは、BitLocker で保護されているドライブのデータの回復に使用します。 これが適切な回復キーであることを確認するには、このキーの ID を、回復の画面に表示される ID と比較してください。 回復キー ID: XXXXXXXX-XXXX-XX 完全な回復キー ID: XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX BitLocker 回復キー: XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX-XXXXXX
ようやく暗号化を開始します。
再起動を求められました。
再起動しました。コンピュータを閲覧しますと、空き容量が激減している事が確認できます。BitLockerの変換中は、OSを問わず、これに近い状態になります。
現状を確認したい。BitLocker ドライブ暗号化
「暗号化中です」 使用している領域の大小に関わりませず、全部を変換してしまいます。
暗号化が済んだ後の状態。空き容量が、5.10GB→57.1GBに激増しています。
これでやっと普通に使える状態となりました。めでたしめでたし。。。
(10/14追記)
しかし、そのめでたい平和もつかの間、、、
ある日突然、Windowsが起動しなくなりました。。。画面は次の様子です。
BitLockerが有効にされてから、システムのブート情報が変更されています。
このシステムを起動するには、BitLocker回復キーの入力が必要です。
システムのブート情報への変更が承認されていることを確認してください。
システムのブート情報への変更が信頼できるものである場合は、BitLockerを一時停止してから再開してください。これにより、新しいブート情報が使われるようにBitLockerがリセットされます。
そうでない場合は、システムのブート情報を復元してください。
Enter=続行」
更には、次の様に、入力を求められます。
「Windows BitLockerドライブ暗号化の回復キーの入力
このドライブの回復キーを入力してください。
____ ____ ____ ____
____ ____ ____ ____
ドライブラベル: DDS C: 2014/08/21
回復キー ID:
F1からF9キーを使って1から9を指定します。F10キーを使って0を指定します。
カーソルを移動するにはTAB、SHIFT-TAB、HOME、END、方向キーを使います。
上下の方向キーは入力された数字の変更に利用されます。
Enter=続行 Esc=終了」
バックアップ用に外付けUSBハードディスクを設けたのですが、これが気に入らなかったみたい。。。
設計は、かなり安全側に倒してあるようですね。BitLockerは。
勿論回復キーとやらを入力すると再開できたのですが、件のUSBハードディスクが無い状態で再開しても意味はなく。。。面倒なことです。
それに関して色々調べていますと、BitLockerのドライブには状態が有ることがわかります:
【有効化】 BitLockerで暗号化が済んでいて、防備が万全な状態。
【一時停止】 BitLockerで暗号化が済んでいて、恐らく私が想像するに、回復キーが無防備な状態で保存されている状態。結局、無防備な状態。しかし、回復キーが常時利用できるので、ブート情報が変更されても、起動は妨害されない。
【再開】 有効化と同じ。
【無効化】 BitLockerで暗号化されていない、無防備な状態。
時に環境を変える際には、BitLockerのドライブを【一時停止】にして、という記述が近辺で見られた気がしますので、「え、暗号化しているのに、一時停止って、どういう動き??」 を考えた時に思いました。「回復キーが無防備な状態で保存される」という動きなんだ、という結論に至りました。
運用が難しいですね。BitLockerは。
2014年3月5日水曜日
fltmc.exe avast! Free Antivirus
avast! Free Antivirus (2014.9.0.2013)
fltmc.exe
Kingsoft AntiVirus 2014
fltmc.exe
Filter Name Num Instances Altitude Frame ------------------------------ ------------- ------------ ----- aswSP 5 388400 0 aswMonFlt 6 320700 0 aksdf 6 145900 0 aswSnx 4 137600 0 luafv 1 135000 0 FileInfo 6 45000 0
Kingsoft AntiVirus 2014
Filter Name Num Instances Altitude Frame ------------------------------ ------------- ------------ ----- aswSP 5 388400 0 kisknl 5 383160 0 aswMonFlt 6 320700 0 aksdf 6 145900 0 aswSnx 4 137600 0 luafv 1 135000 0 FileInfo 6 45000 0
2014年3月3日月曜日
英語版Windows、バイト数の問題
バイト数とは?
文字コード
パソコンは、英語圏で開発。
情報量、ビット。On/Off 1ビット。
切れ目のいい。
CPU←→メモリ 通信 区切れのいい大きさ。1 octet → 1byte 1word(Intel 2bytes) 1dword(Intel 4bytes)
パソコンは、英語圏で開発→1バイト(0-255)256通り。A-Za-z0-9 26+26+10 56文字。「十分に収まるやん! (^-^)」
文字は7ビット目まで。(0-127)で表現しなさい。
日本語。2,000文字!?
256に収まらない!?
文字コード。日本語やアラビア語、韓国語、中国語、各々の国で自国語を表現するルール→文字コード
・Shift_JIS (Microsoft) 日本語表現可能。一般的。Windowsも使う。1バイト2バイトで済む。
・JIS (NEC) 日本語表現可能。8ビット目使わず。メールに最適。表現が複雑。ここから英数ですよ。ここから日本語ですよ。切り替えを含む。
・EUC (UNIX文化)。3バイトまで。
・Unicode 多国語 (UTF-8 UCS16 UTF-32)。表現方法により1-4バイト変換する。わが社のドルフィンは、これ。
ーーー
Windows(32ビットから)内部では2種類の文字コード。
・ANSI(ローカル)(Windows95,98,Me内部ではこちら)
→日本語Windowsでは、CP932 (Shift_JIS)
→中国語Windowsでは、GB???
→韓国語Windowsでは、???
・Unicode(UCS16)。内部ではこちら→Windows NT3.1 3.5 3.51 4.0 2000 XP 2003 Vista 7 2008 8 2008R2 8.1の、WindowsではすべてUnicode。
アプリの質。
A→Ansi。一部の古いアプリ。
W→Unicode。Internet Explorer←DD Firefox←DD Chrome←DD ddproxy5(.NET)←DD Windows (NT)標準アプリ 日本語入力アプリ Word Excel PowerPoint AdobeReader
ーーー
英語環境。
・英語版Windows買う
・Amazon EC2で、Windows Serverを時間借りして検証する。。。
文字コード
パソコンは、英語圏で開発。
情報量、ビット。On/Off 1ビット。
切れ目のいい。
CPU←→メモリ 通信 区切れのいい大きさ。1 octet → 1byte 1word(Intel 2bytes) 1dword(Intel 4bytes)
パソコンは、英語圏で開発→1バイト(0-255)256通り。A-Za-z0-9 26+26+10 56文字。「十分に収まるやん! (^-^)」
文字は7ビット目まで。(0-127)で表現しなさい。
日本語。2,000文字!?
256に収まらない!?
文字コード。日本語やアラビア語、韓国語、中国語、各々の国で自国語を表現するルール→文字コード
・Shift_JIS (Microsoft) 日本語表現可能。一般的。Windowsも使う。1バイト2バイトで済む。
・JIS (NEC) 日本語表現可能。8ビット目使わず。メールに最適。表現が複雑。ここから英数ですよ。ここから日本語ですよ。切り替えを含む。
・EUC (UNIX文化)。3バイトまで。
・Unicode 多国語 (UTF-8 UCS16 UTF-32)。表現方法により1-4バイト変換する。わが社のドルフィンは、これ。
ーーー
Windows(32ビットから)内部では2種類の文字コード。
・ANSI(ローカル)(Windows95,98,Me内部ではこちら)
→日本語Windowsでは、CP932 (Shift_JIS)
→中国語Windowsでは、GB???
→韓国語Windowsでは、???
・Unicode(UCS16)。内部ではこちら→Windows NT3.1 3.5 3.51 4.0 2000 XP 2003 Vista 7 2008 8 2008R2 8.1の、WindowsではすべてUnicode。
アプリの質。
A→Ansi。一部の古いアプリ。
W→Unicode。Internet Explorer←DD Firefox←DD Chrome←DD ddproxy5(.NET)←DD Windows (NT)標準アプリ 日本語入力アプリ Word Excel PowerPoint AdobeReader
ーーー
英語環境。
・英語版Windows買う
・Amazon EC2で、Windows Serverを時間借りして検証する。。。
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